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ペリカンソファー フィン・ユール

ペリカンチェアー(PELICA CHAIR)は北欧デザインの巨匠フィン・ユールが1940年に発表した椅子。そのフォルムは「家具の彫刻家」と呼ばれたフィン・ユールらしい見事なものだ。
ペリカンが翼を広げた時の姿に似ていることからペリカンチェアーと名付けられた。一人掛けのチェアーでありながら、ソファのような座り心地の良さと優美なスタイルのチェアー。

~北欧デンマークのデザイナーズチェアー
~フィン・ユール ペリカンチェアー

555,450 円

フィン・ユール

フィン・ユール
フィン・ユール
Finn Juhl
1912~1989年

(別記・誤記: ふぃん・ゆーる)



デンマークを、そして北欧デザインを代表する建築家・家具デザイナーで、デンマーク家具を世界に知らしめたのも彼の存在が大きい。デザイン活動に意欲的に取り組み建築、インテリアのほか、ガラス器、電化製品まで手掛けた。フィン・ユールはチーク材を好んで用いた。チーク材は当時、ゴム質を含むために加工が非常に難しいとされていた。彼の努力でチーク材の加工法が確立され、チークをデンマーク家具の主要な素材にしたといえる。フィン・ユールの作品はやわらかみのあるフォルムが特徴で「家具の彫刻家」との別名をもつ。チーク材の家具は時代と共に艶に磨きがかかり色合いをます。

代表作: ペリカンチェアポエトソファー

おまけコラム
北欧スタイル・スカンジナビアデザインの歴史 その3

1930年代にモダニズム・機能主義という思想が現れた。アルネ・ヤコブセンやグンナー・アスプルンド、アルヴァ・アアルトなど今では著名なデザイナー達が活躍を始めるのもこの時代です。

やがて第二次大戦が勃発、暗い時代へと突入します。
しかし大戦後、戦争中に生まれた新素材や新技術が家具や建築に大きな影響を与える。プラスチック、プライウッド、スチール、それまでは存在しなかった様々な素材が動きのあるデザインを可能にしたのです。ポール・ケアホルム、アルネ・ヤコブセン、イルマリ・タピオヴァーなどはこれを用いて様々なデザインを生出していったのです。

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