ヴァレットチェア ハンス ウェグナー
ハンス・ウェグナーのヴァレットチェア(The Valet Chair )は1953年に発表された変わった形の椅子です。ハンガーのような背もたれを持ち、角度によっては木馬みたいに見えるユニークな形状のチェアーです。背もたれは実際にハンガーとして機能します。座面の下は三角形の入れ物があり、ポケットの中の小物を入れることができます。
デンマーク家具は世界的に評価が高く、1940・50年代のミッドセンチュリーを代表する中心的なデザイナーである、ハンス・ウェグナーの作品は、世界のベストファニチャーとして世界中で愛されています。
デンマーク家具は世界的に評価が高く、1940・50年代のミッドセンチュリーを代表する中心的なデザイナーである、ハンス・ウェグナーの作品は、世界のベストファニチャーとして世界中で愛されています。
ヴァレットチェア 203,700 円 |
ハンス・ウェグナー

ハンス・J・ウェグナー
Hans J. Wegner
1914年~
(類似:はんす・J・うぇぐなー、ハンス・ウェグナー)
ハンス・J・ウェグナーはデンマーク・モダン・デザインの代表的人物で優れた家具デザイナーです。彼の椅子は、美しさ、座りやすさを備えておりモダンデザインの椅子の一つの基準を作り上げたともいわれる。ハンス・J・ウェグナーは優れた職人技術を持ち、木工の巧みさ、美しいフォルムはその裏づけがあればこそと言える。ミッドセンチュリーモダンを語るときに、ハンス・ウェグナーは欠かすことの出来ない人物だ。
代表作: Yチェア、ザ・チェア、チャイニーズ・チェア、ウェグナー・ペンダント
おまけコラム
北欧スタイル・スカンジナビアデザインの歴史 その2
かつては工業化の遅れた寒冷地の農業国だったスカンジナビア諸国。先進国のスマートなイメージは、まだ全くありませんでした。このような状況から、北欧スタイルの芽が息吹くのはヨーロッパで行われる万国博覧会が開催されるようになってからです。他の先進国に追随するだけでなく、北欧独自のスタイルがなければ、輸出もできないしこの先の発展もないと気付きはじめます。
特に敏感だったのはフィンランドでした。1917年に悲願の独立を果たしたフィンランドでは、エリエル・サーリネンによるヘルシンキ中央駅などが造られ建築に北欧らしさというか、個性・独自性が反映されるようになってきた。

