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スパニッシュチェア(ボーエ・モーエンセン)

ボーエ・モーエンセンスパニッシュチェアは、スペインのアンダルシア地方の、イスラム文化の影響が強く残っている土地で見られる伝統的な椅子をモダンにアレンジして生まれ変わらせたチェアです。

ボーエ・モーエンセンはその椅子をよりモダンにデザインし北欧家具らしい椅子に生まれ変わらせました。精緻な彫刻は取り除いたものの、この椅子最大の特徴である幅広いアームレストを残します。アーム部分はスパニッシュチェアの大きな特徴となり、シンプルでモダンな椅子の中に力強さを印象付けています。

SPANISH CHAIR/Borge Mogensen
SPANISH CHAIR/Borge Mogensen
298,000 円
SPANISH CHAIR/Borge Mogensen
SPANISH CHAIR/Borge Mogensen
298,000 円
スパニッシュ チェア
スパニッシュ チェア
北欧デザインの椅子

312,900 円

ボーエ・モーエンセン

ボーエ・モーエンセン
ボーエ・モーエンセン
Borge Mogensen
1914~1972年
(誤記・別記 ボーエ モーエンセン)

ボーエ・モーエンセンはデンマークを代表するデザイナーであり、ハンス・J・ウェグナーと並び称される巨匠だ。デザイン、品質、技術に優れたデンマーク家具の基礎を作った。
1914年、デンマークのユラン半島の都市オールボーに生まれる。20歳の頃に家具作りの仕事を始める。その後デンマーク王立美術学院で建築を学び、カーレ・クリントの助手も務めた。
1950年にデザイン事務所を設立。
1950~70年代にかけて数々の名作を発表しました。
1972年にはロンドン王立美術協会から名誉インダストリアルデザイナーの称号を贈られています。

ボーエ・モーエンセンの作品は、カーレ・クリントやシェイカー家具の影響を受ける。革や木材を使った簡素なデザインでありながら木工職人の技術を生かした美しいフォルムが特徴です。ボイエ・モエンセンのデザインの視点は常に大衆であり、一般家庭であったという。

代表作: スパニッシュチェアJ39ハンティング チェア

シェーカーズ家具について

シェーカーズ家具は、1780年頃ある宗教集団の自給自足の共同生活の中で生み出された家具。シンプルながら実用性を考えられて作られている家具で、思想的に現代の北欧デザイン、モダンデザインに通じる部分もある。

おまけコラム
北欧スタイル・スカンジナビアデザインの歴史 その3

1930年代にモダニズム・機能主義という思想が現れた。アルネ・ヤコブセンやグンナー・アスプルンド、アルヴァ・アアルトなど今では著名なデザイナー達が活躍を始めるのもこの時代です。

やがて第二次大戦が勃発、暗い時代へと突入します。
しかし大戦後、戦争中に生まれた新素材や新技術が家具や建築に大きな影響を与える。プラスチック、プライウッド、スチール、それまでは存在しなかった様々な素材が動きのあるデザインを可能にしたのです。ポール・ケアホルム、アルネ・ヤコブセン、イルマリ・タピオヴァーなどはこれを用いて様々なデザインを生出していったのです。

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