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アアルトベース

アアルトベースは、アルヴァ・アールトのデザインの中でも代表作の一つです。フィンランドの湖の形をモチーフにした美しいフラワーベース。アルヴァ・アールトが設計したヘルシンキのサヴォイレストランに置かれたことから、別名サヴォイベースとも呼ばれます。湖をかたどった美しいラインがガラスの質感と見事にマッチングしており、世界で最も有名な花瓶の一つであり、20世紀のシンボルと称される名品です。
1936年、この花瓶がデザインされた頃、この曲線のフォルムはまさに革新的であるとしか言いようのないものでした。その形は現代においても“モダン”であり“クラシック”と呼ばれる全てのものと同じように、その美しさは時の流れに損なわれることはありません。永遠のフィンランドデザインを代表する作品です。見る角度によって変わるフォルムと差し込む光の屈折・・・ 北欧の透き通った空気感と柔らかな陽射しを感じさせてくれるでしょう。
いつもの花の思いがけない表情をも楽しませてくれる、とても使い勝手の良い花入れです。
AALT VASE (アアルトベース)Sサイズ
AALT VASE (アアルトベース)Sサイズ
5000 円
アアルト フラワーベース M
アアルト フラワーベース M
10,500 円
アアルト フラワーベース L
アアルト フラワーベース L
15,750 円
Aalto ベース95mm 1937グリーン
Aalto ベース95mm 1937グリーン

6,000 円
Aalto ベース95mm ブラウン
Aalto ベース95mm ブラウン
6,000 円
Aalto ベース95mm 1937クリア
Aalto ベース95mm 1937クリア
6,000 円
Aalto ベース160mm クリア
Aalto ベース160mm クリア
15,000 円
Aalto フィンランディア201mm クリア
Aalto フィンランディア201mm クリア
12,000 円
Aalto フィンランディア251mm ホワイト
Aalto フィンランディア251mm ホワイト
16.000円

アルヴァ・アアルト

長い冬を室内で過ごす
1898~1976年
(誤記・別記:アールト、アルバー・アアルト、あるう゛ぁ・ああると)

アルヴァ・アアルト(Alver Aalto)は、20世紀を代表する建築家の一人であり、優れたインテリアデザイナーでもあります。フィンランドでいまなお人々に愛されており、通貨に顔が印刷されているほどである。技術と機能性のみを追求するモダニズム建築に対して、アアルトは自然の暖かさと人間みのあるデザインを作ることで知られる。アアルトのデザインは、完成したときが一番よいのではなく、インテリアが置かれ、生活をしていくに連れて、価値を増していくデザインなのである。それは使うごとに深味を増していくといわれる。

代表作: スツール60、テーブル81C、パイミオチェアなど

おまけコラム
北欧スタイル・スカンジナビアデザインの歴史 その1

もともと北欧諸国は貧しい国々でした。工業化も進まず、寒くて貧弱な農業国だったのです。現在の先進国のスマートなイメージは全くありませんでした。食糧不足で職もない。20世紀初頭のスウェーデンでは人口の20%がアメリカへ移住するほど深刻な状況でした。

文化的な面でもまだ、北欧スタイルと呼べるほど独自のものはまだありません。もちろんアルヴァ・アアルトやアルネ・ヤコブセンのような、世界に知られるような著名なデザイナーもいませんでした。立派な建築もありました。オペラハウス、図書館、劇場など。しかしそれらの建築は上流階級が当時のヨーロッパの流行を取り入れた新古典主義であり輸入文化でだったのです。やがて北欧から発信されるデザインが、スカンジナビアモダン・北欧スタイルと呼ばれもてはやされるような時代がやってこようとは誰も思いませんでした。

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