MRチェア
MRチェアにはアーム付きとアーム無しの2タイプがあります。
MRチェア アーム付き 55,000 円 |
MRチェア アーム無 36,000 円 |
ミース・ファン・デル・ローエ MRチェア【イタリア製】 34,500 円 |
MR Chair Rattan 55,000 円 |
ミース・ファン・デル・ローエ

ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ:1907~1978年
(類似・誤記:ミース、みーす・ふぁん・でる・ろーえ)
ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(Ludwig Mies van der Rohe)は20世紀のモダニズム建築を代表するドイツの建築家。近代建築の四大巨匠(ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライト、ヴァルター・グロピウスと共に)の1人。
『 Less is more.』 無駄な部分を削ぎ落としたデザインが、より豊かなデザインである
という彼の言葉は有名だ。インターナショナル・スタイルの成立に貢献した建築家で自由な間取り→ユニヴァーサル・スペースという概念を示した。
1886年ドイツのアーヘン生まれ。父親は、小さな石工の店を営む熟練石工だったという。ミースは特に建築のトレーニングを受けていないが父親の工房で建築現場経験を積んでいき、土木と実業学校を卒業後、家具店でしっくい装飾をデザインしていた。
1929年のバルセロナ万国博覧会で建設されたドイツ館・バルセロナ・パヴィリオンは、鉄とガラスで構成され、大理石の壁を配したもの。モダニズムの空間を実現したものとして建築史上有名。また、同館のためにミースがデザインしたバルセロナチェアは、モダンデザインの傑作として知られる。博覧会施設のため取り壊されたが、1986年、同じ場所に復元された(ミース・ファン・デル・ローエ記念館)。
1930年バウハウス最後の校長を経て、33年からはフリーランスとして活動している。
代表作:
バルセロナチェア、MRチェアなど
おまけコラム
北欧スタイル・スカンジナビアデザインの歴史 その1
もともと北欧諸国は貧しい国々でした。工業化も進まず、寒くて貧弱な農業国だったのです。現在の先進国のスマートなイメージは全くありませんでした。食糧不足で職もない。20世紀初頭のスウェーデンでは人口の20%がアメリカへ移住するほど深刻な状況でした。
文化的な面でもまだ、北欧スタイルと呼べるほど独自のものはまだありません。もちろんアルヴァ・アアルトやアルネ・ヤコブセンのような、世界に知られるような著名なデザイナーもいませんでした。立派な建築もありました。オペラハウス、図書館、劇場など。しかしそれらの建築は上流階級が当時のヨーロッパの流行を取り入れた新古典主義であり輸入文化でだったのです。やがて北欧から発信されるデザインが、スカンジナビアモダン・北欧スタイルと呼ばれもてはやされるような時代がやってこようとは誰も思いませんでした。





