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イームズ ウォールナットスツール Walnut Stool

イームズ ウォールナットスツール Walnut Stoolはチェスの駒のような形の美しいスツールです。1960年にニューヨークのTime-Lifeビルのためイームズにより製作されたものです。当初、スツールではなく、テーブルとして造られた物です。しかしイームズホームに置かれたこのウォールナットスツールにレイが好んで座ったことからスツールと呼ばれるようになったといわれます。3つの異なったシェイプを持ち、それぞれに微妙なニュアンスを楽しめます。今では貴重なウォールナットのムク材がインテリアのアクセントになります。
もちろん、最初の想定通りテーブルとして使ってもよい。
イームズ ウォールナットスツール Walnut Stool
ウォールナットスツール
Walnut Stool

136,500 円
   

チャールズ・イームズ&レイ・イームズ

チャールズ・イームズ&レイ・イームズ
チャールズ・イームズ:1907~1978年
レイ・イームズ: 1912~1988年
(類似:イームス、いーむず、eames)

Charles & Ray Eames イームズと言えば、今やモダン家具、インテリアの分野でもっとも有名なミッドセンチュリーを代表するデザイナー。「世界一有名なイスを創った夫妻」と称される、チャールズ・イームズ(Charles Eames)とレイ・イームズ(Ray Eames)の夫妻。現代にも通じる革的で斬新な多くの家具をデザインした。さらに映画、写真、グラフィックなどデザイナー幅広く活躍した、ミッドセンチュリー・モダンの巨匠。 チャールズ・イームズは技術的・材料的・生産性の視点からデザインにアプローチするのに対し、レイは空間的・美的な観点からデザインに取り組んだ。この2人のコラボレーションが、美しい外観と、機能性を兼ね備えた優れたデザインを生み出した。

チャールズ・イームズ(Charles Eames)は1907年、ミズーリ生まれ。ワシントン大学で建築を学び1930年に自身の建築事務所を設立。数多くの建築を手がける。初期のエーロ・サーリネンとのコラボレーションは、モダンデザインの誕生のきっかけをつくったと言われる。

レイ・イームズ(Ray Eames)は1912年サクラメント生まれ。アーティストの道を歩んでいたが、1941年、チャールズと結婚。その後は、レイ&チャールズとしての活動が中心となる。 2人はハーマンミラー社のジョージ・ネルソンとともに、現代にも通じる革的で斬新な椅子をはじめ多くの家具をデザインしたが、活動はそれだけにとどまらなかった。映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなど、60~70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍した。

代表作: ラウンジチェア、DSR、サイドシェルチェアーなど

関連サイト:EAMS OFFICE

おまけコラム
北欧スタイル・スカンジナビアデザインの歴史 その1

もともと北欧諸国は貧しい国々でした。工業化も進まず、寒くて貧弱な農業国だったのです。現在の先進国のスマートなイメージは全くありませんでした。食糧不足で職もない。20世紀初頭のスウェーデンでは人口の20%がアメリカへ移住するほど深刻な状況でした。

文化的な面でもまだ、北欧スタイルと呼べるほど独自のものはまだありません。もちろんアルヴァ・アアルトやアルネ・ヤコブセンのような、世界に知られるような著名なデザイナーもいませんでした。立派な建築もありました。オペラハウス、図書館、劇場など。しかしそれらの建築は上流階級が当時のヨーロッパの流行を取り入れた新古典主義であり輸入文化でだったのです。やがて北欧から発信されるデザインが、スカンジナビアモダン・北欧スタイルと呼ばれもてはやされるような時代がやってこようとは誰も思いませんでした。

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